生きた酵母、発酵ライフの世界へ。

発酵食品とは、微生物(乳酸菌、麹菌、酵母など)の働きによって食物が変化し、人間にとって有益に作用した食品のことです。

当サイトでは、
古くから(明治24年)から受け継がれてきた技術や想いを大切にしながら、”発酵”に挑戦し、学び、進化をし続けている
『山田屋』の商品を紹介しています。

職人一人ひとりが丁寧に仕込んだ香りや深みのある商品の数々を、
どうぞご覧ください。

注目の発酵食品

味噌

味噌

味噌は、大豆や米 麦等の穀物に、塩と麹を加えて発酵させて作る発酵食品で、日本の伝統的な食品の一つです。山田屋は、穀物や原料や技法にこだわり、菌たちと共存しながら美味しい味噌を作っています。新潟の地元の学校給食にも使用され、地域の子供たちの食育にも携わっています。

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醤油

醤油

醤油は、主に穀物を原料とし、醸造技術により発酵させて製造する液体調味料です。 山田屋の醤油は、明治24年創業当時、初代 弥惣治が醤油を生業として始まりました。 穀物の甘みと旨味が発酵によって織りなす「お醤油」を作り続けます。

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あま酒 糀

あま酒・糀

山田屋の味噌蔵の米糀は、酒蔵の米糀とは違い、家で食べるご飯粒のまま米糀にします。 新潟県産こがねもちをふんだんに使用するこで、モチモチとした食感や、うるち米だけでは出ないサッパリとした甘みを感じる仕上がりになります。糀のつぶつぶがしっかりと感じられ、米由来の自然な甘みを感じることができます。

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発酵食品を生かしたレシピ

味噌

代々受け継がれる「蔵付酵母」味噌

山田屋は、明治24年創業から受け継がれる「蔵付酵母」を使用することで、強い香りと旨味が特徴の味噌が生まれます。熟成の若い淡色味噌は、野菜いっぱいのお味噌汁に。しっかりと熟成をさせた赤琥珀色の味噌は、あさりやしじみのお味噌汁に。和食だけではなく、洋食や中華など様々なお料理の隠し味に最高の逸品です。

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醤油

どれを使う?用途に合わせた醤油たち☆

明治24年に初代 弥惣治が醤油蔵から始めました。今では、伝承されてきた本醸造醤油をベースにして、様々な料理に合う4種類の醤油があります。 卓上醤油はもちろん、料理用として煮物や生姜焼き、うどんやお蕎麦などのめんつゆなど用途に合わせて選ぶことができます。

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糀

万能調味料!!玉ねぎ麹

玉ねぎを米糀と塩と合わせて寝かせるだけで出来る魔法の調味料です。「和風生コンソメ」それが一番ぴったりなネーミングです!☆鶏肉や魚の漬け床、パスタ、スープ、サラダ、煮物…、何でも利用できる万能な調味料です。玉ねぎの水分だけを使い、酵素が働いたままの玉ねぎ麹。ぜひ作ってみてください。

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お知らせ

2024/08/08
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8月8日銀座に新潟情報館「THE NIGATA」がオープンし、山田屋商品も購入できます☆

ギャラリー

ぶた味噌 糀 麹 醤油 華 味噌 醤油 豚汁